写真館コンテスト、写真スタジオアワード

新着情報News

写真スタジオアワード開催にあたり

2016/4/1

12920264_1029774060417137_5477522074109232106_n「写真のコンテストはたくさんあるのに、写真館のコンテストはない!?」

およそ150年の写真館の長い歴史において写真館フォトグラファーは多くの写真を世に残してまいりました。それは地域の歴史でもあり、家族の歴史でもあります。時代と共にカメラをはじめ、機材や材料が進化しその表現も多様化しました。その進化に伴い、既存の写真館だけでなく、広く、多くのフォトグラファー、お店、会社、企業が写真館、写真スタジオの運営をはじめています。

写真館の対人口における利用率は25%程度であると言われています。写真館、写真スタジオの数が多くなることは消費者にとって選択肢が増えることであり、より活性化に繋がるものであると考えられますが、同時に撮影、接客、商品、店づくり等のレベルを向上させて行かなければお客様にとっての写真館の価値は下がり結果として市場減少に繋がります。

こうした状況は技術を要する美容室業界ではすでに起こっています。美容室の数は増える一方で美容室の市場規模は減少しています。

美容室業界はおよそ25万社48万人が働いており、その数は写真館業界よりもはるかに多く、美容室業界に起きている現状は未来の写真館業界を想像させます。

携帯電話でも写真が撮れる時代において一般の方への写真に対する意識は高まる一方で、

写真館経営においては、一般の方が写真館で撮りたいと感じて頂ける商品サービスの提供が求められ、また競合他社との差別化も必要となります。

写真館においてのお客様満足や感動は

プロフェッショナルでなければ撮れない写真、おもてなしと感じて頂ける接客、ここにしかない商品やデザイン、楽しい空間を提供できる店づくり、、、フォトグラファーをはじめとする人財においては「知識」「技術」「感性」「人間性」をもって提供できるのではないでしょうか。

お客様の価値観は多様化していますのでそれぞれの価値観の割合は異なりますが、様々な要素を高めることで「写真館の質の向上」に繋がり、お客様にとっての「写真館の価値向上」に繋がります。

そのような想いの中、業界を見渡すと写真のコンテストはあるのに写真館のコンテストがないことに気が付きます。

「写真の質」を高めることは絶対的に必要なことであり、「写真の質の向上」は永久にしていかなければなりません。それと同時に「写真館の質の向上」もしていく必要があります。どんなに「写真の質」を高めてもその他の質が低ければ「写真館の質の向上」にも限度があります。

「写真スタジオアワード」では「写真の質」も評価対象になる一方、「提供しているサービス」「撮影以外のこだわり」「オリジナリティ」など複数の角度から審査します。また、「写真コンテスト」では写真業界や業界関係者の方のみの審査が一般的ですが、「写真スタジオアワード」では一般のママにも審査に加わって頂き、お客様目線での評価も加えます。

「写真スタジオアワード」で賞を受賞されることが自店のブランディングに繋がるような取り組みもして参ります。

「写真スタジオアワード」を通して「写真館の質の向上」「写真館の価値向上」「写真館の認知」に繋がるものにしたいと考えます。第1回ということで限られた予算、時間の中での開催ではありますが、以後2回3回と進化させていくことを前提に進めております。

「写真スタジオアワード2016」多くの方のご応募をお待ちしております。

 

PGC全国代表者会議

議長 小泉賀敬

カンファレンスプロジェクト

北海道:益井 伸也 東北:白岩 大和 関東:河村 直矢・松村 賢浩 東海:福田紘一 関西:平田 陽介・田中 賢治 中国:柳生 晋伸 
九州:村岡 健太郎・吉田 弦矢 沖縄:新垣 雄一